
中秋明月祭 大阪2025 開催にあたって
“春有百花秋有月”
~春には百花があり秋には月がある~
2025年の春は百花繚乱、大阪・関西万博が「夢洲」で幕を開け、万博の春のメロディーが秋の序曲となり、秋月を呼んでいます。
今秋に、第17回目となります『中秋明月祭大阪2025』を開催する運びとなりました。
『中秋明月祭大阪』は、文化の絆を結ぶものとして広く注目を集めており、地域社会にも根付くに至りました。
「交流友好・共建和諧」の理念を基に現在の中日文化交流の発展動向に伴い、「敬隣永安、平和友好」、「過去を鑑に、今を知り、未来を創ろう」を新たな出発点として、私たちの交流活動は量から質へ変化し、中日の民間文化交流を更に促進し、今後も実行しながら続けていきたいと思っております。
私たちが、このイベントを通して実現したいものは三つあります。
第一に、華僑華人の団結をはかり、中華文化を伝承し、ともに調和のある華僑華人社会を作ること。
第二に、華僑華人と地元の日本人達との交流を深め、地域社会に溶け込み、その一員として地域社会の発展に寄与すること。
第三として、中日民間交流の積極的な実践を行い、中日友好の架け橋として貢すること。
であります。
『中秋明月祭大阪』は、中華人民共和国駐大阪総領事館・大阪市・関西地域の華僑華人団体・日中友好団体のご支援、ご協力の下で開催されてきました。
在日華僑・華人の団結を図るだけでなく、中国特色の伝統文化、郷土的風情芸術の演出、日本独特な文化の展示、日中伝統食文化の出店及び中日の経済・貿易・観光の紹介など様々な内容があり、一体化しての発信地として、地域に溶け込むことができました。
我々は健全かつ堅固な組織体制、各部門の権限と責任の明確化、事務サービス、運営管理の厳格かつ迅速な行動によって、これまで様々な困難を乗り越えて参りました。『中秋明月祭大阪』を通じて、華僑団体の若い世代が育成することを願っています。地域経済の発展の振興、活性化にもプラス効果をもたらすものとなっております。我々は中国と日本の民間交流の『架け橋』『絆』となれるよう、今後も努めてまいります 。
“一年一度中秋月、永盼今夕勝旧年”
~一年一度の中秋の月、永く今夕の旧年に勝るを盼(願う)~
故郷を離れた人も、自分のふるさとに思いを馳せることでしょう。遠く国境を隔てた地に暮らす私たち華僑・華人にとって、その思いはより一層深いものとなります。今年度の中秋明月祭開催に向け、現在鋭意準備しているところであります。晴天の下で開催でき、皆様方とお会いできるのを楽しみにしながら、我々実行委員会一同努力してまいります。
最後に、17年にわたる『中秋明月祭大阪』の歴史を振り返り、改めて日中両国の各界の友人の皆様からのご支援・ご協力に感謝するとともに、今後とも『中秋明月祭 大阪』を応援して頂けますよう、そして今年も皆様の笑顔とお姿を拝見できることを願っております。
皆さまのご来場・ご参加を心からお待ちしております。
中秋明月祭大阪2025 実行委員会 委員長 王 天 佐
